SEASON GAP LAB. check frill blouse -02(ネイビー×ダークグリーン×ミズイロ)
シーズンギャップラボ. チェックフリルブラウス - 02
こちらはネイビー×ダークグリーン×ミズイロチェックカラーのページです。
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季節のグラデーションが消えた世界で・・・
ここ数年、季節は決まった順番で来てくれなくなったように思います。
夏は早く来すぎるし、秋はどこかで迷子になり、冬は急に押し寄せては、すぐ姿を消します。
本来あるはずだった、
“あいだの時間” ・・・ ゆらぎの季節が
どんどん削れていっているような。このままでは、
夕方だけ少し光が柔らかくなる日や、
ドレスを羽織りとして試すような楽しみが
もしかして、すべて消えてしまう・・?
そんな着想から生まれたのが、今回のチェックシリーズ。
季節の境目がなくなった時代でも、
“境目を楽しめる服”。
“どっちの季節にも溶ける”のではなく、
“どっち側の気温や空気感にも抗わず、
気持ちに合わせて寄り添う服”をイメージして。
1年の終わりの月に、次の1年も装いが楽しくなれるようなブラウスとスカートをつくりました。
STORYはクセが強めですので、お楽しみいただける方は下部をご覧ください。
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モールヤーンのラインがなんとも素敵な、チェックの生地を使用したブラウスです。肩にならんだ愛らしいくるみボタンを開けて、着脱可能。
襟に控えめなフリル、袖先にもギャザーフリル、裾にもフリル・・
とロマンティックですが(ロマンティック、でピンときたみなさん、そうです!ベースのかたちはwriting blouseを採用しています。お持ちの方はご参考にどうぞ)
知的なチェックで甘さとかっこよさが良いバランスです。
袖だけではなく、ウエスト部分にもゴムが入っているため、ブラウジングすることで丈やシルエットの調節が可能!合わせるアイテムや季節、その日の気分でお好きにどうぞ。
同生地でお作りしているSEASON GAP LAB. check skirtとセットアップで着る際は、ブラウジングせずなるべく丈を伸ばして合わせると、ローウエストマークのドレスのように見えて新鮮な気分で楽しめます!
生地の厚さも厚すぎず、うすめのため、重ね着はもちろん暑がりさんでなければ真夏以外は楽しめます。その際はお袖をぐっと肘までまくって短めにしてみましょう、スリーブに更にボリュームが出て、ポワンとしたシルエットがたまりません!
ネイビー×ダークグリーン×ミズイロカラーのこちらは、冬と春の間はタイツや重ねるニットの色も寒色系でまとめてクールにしても、もちろん春と夏の間は薄い色のデニムをあわせて涼しげ〜!なコーディネートも良さそうです。
季節の境目にどうぞ!なんて書きましたが、THE・HOLIDAY!なシーズンにチェックに包まれているのも、やっぱりとっても、素敵だなぁと思います。
※商品画像は、撮影時の光の当たり具合やお使いのモニター環境により実物と色味が違って見える場合があります。あらかじめご了承ください。
※撮影で着用しているものはサンプルのため、実際の商品と仕様、加工、サイズ、素材が若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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カラー
02(ネイビー×ダークグリーン×ミズイロチェック)
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仕様詳細
肩ボタンあき
裾ゴム入り
袖ゴム入り
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素材
コットン99%
ポリウレタン1%
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サイズ(約)
着丈 60cm (CB丈)
肩幅 46.5cm
バスト 126cm
ウエスト 80〜150cm
袖丈 69cm
袖口廻り 20cm(ゴム上がり)
裾廻り 157.5cm
(着用モデル身長159cm)
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MADE IN JAPAN
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ご自宅でお洗濯できますが、やさしく手洗いをおすすめいたします。
素材の特性上、濃色のアイテムは濡れたり擦れたりと色落ちや色移りすることがございます。暑い日や雨の日に淡い色のものと一緒にコーディネートする際は、お気をつけください。また、お洗濯時にもお気をつけください。
素材の性質上、お洗濯することで多少縮むことがあります。また、過度な引っ張りを受けると縫い目が開くことがあります。お気をつけください。
くるみボタンの性質上、強く引っ張ったり衝撃を与えると取れたり破損しやすくなっています。やさしくお取り扱いください。
摩擦や引っ掛けにご注意ください。
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★STORY
季節の変化が壊れはじめたのは、ほんの数年前のこと。
暑さは急にやって来て、寒さは躊躇なく居座る。
本来あるべきだった"季節のゆらぎ”——あいだの時間——がすっかり薄くなってしまった。
その現象を観測し、できる限り保全するために設立されたのが、
【Season Gap Lab.(季節のスキマ保全研究所)】である。
研究員たちの机には、毎日「境目の記録」が運び込まれてくる。
朝だけ柔らかい光の報告、夕方だけ風がぬるくなる現象、影の中だけ春めく時間・・・。そうした微細な“境目”を観測し、地図のように記録していくのが彼らの仕事だ。
ある朝、局に一枚の布が届いた。
チェック柄、のように見えたが、研究員たちはすぐに違和感を覚えた。格子の一部が、ほんのすこしだけ ぽこっと盛り上がっている。
指で触れてわかった。そこにはモールヤーンの線が走り、布のなかに立体的な境目が刻まれていた。
研究員のひとりが息を呑んで言った。
「……こんな風に、あいだの凹凸を記録する布は初めてだ。」
別の研究員はこう続けた。
「色だけじゃなく、季節の“触感”まで捕まえている。これは、ただのチェックじゃないぞ。」
彼らはさらに調べた。
グレーの影と、ブラウンの温度、マスタード色が灯す微かな予兆。
それらすべてが、平坦ではなく"季節の段差”として存在していた。
研究所長は布を静かに撫でながらつぶやいた。
「季節の変わり目は、本来なめらかな曲線ではなくて、小さな段差の連続なのだよ。この布は、その段差を正確に写し取っている。」
そして、記録簿にこう書かれた。
《Season Gap Approved — あいだの凹凸の確認。境目の復元に適合。》
《ブラウス機能調査記録》
記録番号:BL-369 可変式トップス担当
■ 襟フリル:境目クッション機能
控えめな小さなフリルが、空気の変化をそっと受け止める。
主張せず、光にも影にも静かに馴染む。
■ くるみボタン:空気の開閉スイッチ
首元の小さなボタンで、外気との距離を数cm単位で調整可能。
肌寒い日はきっちりと、気持ちがほころぶ日はひとつ外して。
■ ボリューム袖 × 袖口ゴム:気温の曖昧さバッファ
ふんわりした袖が温度差を受けとめ、
袖口のゴムで軽さと落ち着きを切り替えられる。
■ ウエストゴム:境目位置可変システム
丈を伸ばせば"レイジーモード"ブラウジングすれば“ロマンティックモード”。
境目の位置を、着る人の気分で動かせる。
■ 薄手素材:重ね着互換フィールド対応
生地が厚くないためレイヤードも重くならず、季節のスキマの自由度をひろげる。
◎総合判定
《Season Gap Approved
— 境目調整トップスとして稼働可能》
境目の温度、空気、光のゆらぎをひとつのブラウスで扱える“可変式”仕様。
季節が揺れる時期ほど、本領を発揮する。
《記録色名:02》
ネイビー×ダークグリーン×ミズイロのチェック。
この布は、いちばん “影” に強い。
ネイビーが影の厚みを記録し、深いグリーンがその内部にある湿度を捉えている。
そして、モールヤーンのミズイロの線が予想外の役割を果たしていた。
光に当たると、そのミズイロラインだけが 境界線を明確に浮き上がらせる。
所長は顕微鏡越しにこう言った。「光が季節を切り替える“速度”が、この線に記録されている。」
暗い時間帯にも自然に馴染むのに、光が差した瞬間、そのミズイロだけが“次の季節へ踏み出す矢印”になる。
このカラーは、季節の境目をゆっくり楽しみたい日にも、次の季節へ早く渡りたい日にも寄り添ってくれるようだ。
《判定:Season Gap Approved
— 影と光の切り替えを立体線がガイドする。》