SEASON GAP LAB. check skirt-01(グレー×ネイビー×ピンク×イエローチェック)
シーズンギャップラボ. チェックスカート- 01
こちらはグレー×ネイビー×ピンク×イエローチェックカラーのページです。
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季節のグラデーションが消えた世界・・・
ここ数年、季節は決まった順番で来てくれなくなったように思います。
夏は早く来すぎるし、秋はどこかで迷子になり、冬は急に押し寄せては、すぐ姿を消します。
本来あるはずだった、
“あいだの時間” ・・・ゆらぎの季節が
どんどん削れていっているような。このままでは、
夕方だけ少し光が柔らかくなる日や、
ドレスを羽織りとして試すような楽しみが
もしかして、すべて消えてしまう・・?
そんな着想から生まれたのが、今回のチェックシリーズ。
季節の境目がなくなった時代でも、
“境目を楽しめる服”。
“どっちの季節にも溶ける”のではなく、
“どっち側の気温や空気感にも抗わず、
気持ちに合わせて寄り添う服”をイメージして。
1年の終わりの月に、次の1年も装いが楽しくなれるようなブラウスとスカートをつくりました。
STORYはクセが強めですので、お楽しみいただける方は下部をご覧ください。
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モールヤーンのラインがなんとも素敵な、チェックの生地を使用したスカート。うしろにならんだ愛らしいくるみボタンを開けて、着脱可能です。
季節のあいだの着こなしにちょうどいい、軽やかで使い勝手の良いチェック柄スカート。
ウエストは あえてゴムを入れず、すっきりとした仕立てにしました。とてもクラシックな印象ですね。
その分、ベルトループを付けているので、ベルトやリボン(冬は太めのベルベットのリボン、夏はオーガンジーのリボンで!)で締め具合を調整できるのがポイントです。
後ろにはちょんちょん、とお行儀よく並んだくるみボタン。
着脱用のディテールですが、スタイリングによって前にしてよりアクセントにしたり、横にずらしたりするのもおすすめ。コーディネートの印象が変わる、ささやかなお楽しみです。
シルエットは、広がりすぎない ほどよいボリューム感。生地もうすめで厚すぎないので、冬はタイツやブーツを合わせるのはもちろん、デニムやベロアパンツなどのパンツに重ねても素敵です。
春や初夏にはTシャツやポロシャツなどの軽いトップスと合わせたり、季節をまたいで長く着られる一枚です。
(ベースのかたちはROSEのスカートを採用しています。お持ちの方は参考にどうぞ。)
同生地でお作りしているSEASON GAP LAB. check frill blouseとセットアップで着る際は、ブラウジングせずなるべく丈を伸ばして合わせると、ローウエストマークのドレスのように見えて新鮮な気分で楽しめます。
スカートを主役にしたい時はインして着るのも◎
グレー×ネイビー×ピンク×イエローのチェックカラーのこちらは、春と夏の間はボタンに合わせて小物を全て白でまとめて爽やかにしても、もちろん秋と冬の間はイルミネーション気分でさまざまな差し色をプラスしてカラフルなコーディネートも良さそうです。
季節の境目にどうぞ!なんて書きましたが、THE・HOLIDAY!なシーズンにチェックに包まれているのも、やっぱりとっても、素敵だなぁと思います。
※商品画像は、撮影時の光の当たり具合やお使いのモニター環境により実物と色味が違って見える場合があります。あらかじめご了承ください。
※撮影で着用しているものはサンプルのため、実際の商品と仕様、加工、サイズ、素材が若干異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
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カラー
01(グレー×ネイビー×ピンク×イエローチェック)
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仕様詳細
ボタンあき
ベルトループ付き
ポケット付き
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素材
コットン99%
ポリウレタン1%
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サイズ(約)
総丈 84cm (CB丈、ベルト含む)
ウエスト 70cm
裾廻り 292cm
ポケット口 15cm
(着用モデル身長159cm)
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MADE IN JAPAN
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ご自宅でお洗濯できますが、やさしく手洗いをおすすめいたします。
素材の特性上、濃色のアイテムは濡れたり擦れたりと色落ちや色移りすることがございます。暑い日や雨の日に淡い色のものと一緒にコーディネートする際は、お気をつけください。また、お洗濯時にもお気をつけください。
素材の性質上、お洗濯することで多少縮むことがあります。また、過度な引っ張りを受けると縫い目が開くことがあります。お気をつけください。
生地の表面に凹凸や起毛感、ネップなど、キズのように見えることがありますが、こちらは生地特有の「味」ですので着用や品質には問題ございません。安心してご着用ください。
くるみボタンの性質上、強く引っ張ったり衝撃を与えると取れたり破損しやすくなっています。やさしくお取り扱いください。
摩擦や引っ掛けにご注意ください。
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★STORY
季節の変化が壊れはじめたのは、ほんの数年前のこと。
暑さは急にやって来て、寒さは躊躇なく居座る。
本来あるべきだった"季節のゆらぎ”——あいだの時間——がすっかり薄くなってしまった。
その現象を観測し、できる限り保全するために設立されたのが、
【Season Gap Lab.(季節のスキマ保全研究所)】である。
研究員たちの机には、毎日「境目の記録」が運び込まれてくる。
朝だけ柔らかい光の報告、夕方だけ風がぬるくなる現象、影の中だけ春めく時間・・・。そうした微細な“境目”を観測し、地図のように記録していくのが彼らの仕事だ。
ある朝、局に一枚の布が届いた。
チェック柄、のように見えたが、研究員たちはすぐに違和感を覚えた。格子の一部が、ほんのすこしだけ ぽこっと盛り上がっている。
指で触れてわかった。そこにはモールヤーンの線が走り、布のなかに立体的な境目が刻まれていた。
研究員のひとりが息を呑んで言った。
「……こんな風に、あいだの凹凸を記録する布は初めてだ。」
別の研究員はこう続けた。
「色だけじゃなく、季節の“触感”まで捕まえている。これは、ただのチェックじゃないぞ。」
彼らはさらに調べた。
グレーの影と、ブラウンの温度、マスタード色が灯す微かな予兆。
それらすべてが、平坦ではなく"季節の段差”として存在していた。
研究所長は布を静かに撫でながらつぶやいた。
「季節の変わり目は、本来なめらかな曲線ではなくて、小さな段差の連続なのだよ。この布は、その段差を正確に写し取っている。」
そして、記録簿にこう書かれた。
《Season Gap Approved — あいだの凹凸の確認。境目の復元に適合。》
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《スカート構造調査記録》
記録番号:S-369 / 流動調整ボトムス担当
■ ウエスト構造:境目固定フィールド
madder madder のスカートでは珍しい、“あえての非ゴム”。
ウエストをしっかり固定することで、境目の季節に自分の“軸”を置く役割を担っている。
■ベルトループ:境目スライダー互換
ベルトやリボンで、締め方や重心を変えられる仕様。
ウエスト位置を微調整できることで、寒暖差に合わせた“境目の操作”が可能に。
■ くるみボタン:多方向スタイリングノード
うしろに並ぶ小さなボタンは、前に見せても、横にずらしても成立する構造。この自由度は、“境目の多方向性”を内包していると判断された。
■ 適度なボリューム:空気流動バランス
広がりすぎず、細すぎず。空気をほどよく抱えながら、ブラウスの“可変の動き”と干渉しないバランス。
■ 薄手素材:レイヤリング適性
生地が厚くないため、秋冬のタイツ合わせから春夏の軽い装いまで、重ねても重くならず、季節のスキマでの着回しに強い。
◎総合判定
《Season Gap Approved
— 境目の“軸”と“方向性”を担うボトムス》
ブラウスが“境目を調整する服”なら、このスカートは “境目に軸を置く服”。自分のペースで季節をまたげるようにつくられている。
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《記録色名:01》
グレー×ネイビー×ピンク×イエローのチェック。
初見では落ち着いたグレーの顔をしているが、
近づくとピンク・イエローのモールヤーンが
光の中でぽつぽつと跳ねる。
この布の特徴は、「光の強さで気分の見え方が変わる」 ことにある。
影の中ではネイビーが境目を引き締め、
光の中ではピンクが“ほころび”を生んでいく。イエローのモールラインは、季節のなかに残る “小さな陽だまり” のように弾むように立ち上がる。
研究員たちは、布を光に当てながらこう言った。
「これは、季節の境目に現れる“気持ちの跳ね返り”の記録だ。」
冷たい空気の中で少し気分が明るくなるとき、暖かい日の手前でふっと落ち着くとき、
その“揺れ”が立体で織り込まれている。
《判定:Season Gap Approved
— 色の気配が季節横断のクッションを形成。》